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徳島大学動物実験指針の改正、苦痛、麻酔等についてのカテゴリーについて

平成17年4月より、徳島大学では「動物実験指針」の大幅な改定を行いましたのでご注意ください。また、指針の改定に伴い、徳島大学動物実験委員会規則も大幅に改定され、全学の動物実験をすべて統括する体制となりました。

徳島大学動物実験指針改正の要点

平成17年4月、徳島大学動物実験指針が大幅に改正され、当大学における動物実験の指針・基準が変更されたことを受け、その改正の要点について述べる。

改正の大きなポイントは、より適切な動物実験を行うため、徳島大学で行われる動物実験の利用の審査を、全学の動物実験委員会にて統一して行うようになった点にある。

1.動物飼育施設・飼育室等の登録制
 これまで、飼育施設等に対する基準がなかったことを受け、適切な飼育環境を整えるため、一定の基準を設定することとなった。
 ハード面:動物の逃亡防止措置や、衛生害虫の侵入に対する備え。
適切な温度制御、室内換気,照明等
ケージ等の洗浄システム
死体等の保管方法
 ソフト面:適切な環境維持のため、日常的な飼育場所の清掃
ケージ等の交換作業
作業時、白衣・作業衣等の交換

2.動物実験計画書の全学委員会による審査。
 これまで学部単位であったものを、全学統一的基準にて審査する点。

3.動物搬入申込書の全学委員会による許可
 いかなる実験動物(鳥類、ほ乳類)も、全学委員会の許可なく搬入することは出来ない。また、実験動物購入の際、イントラ入力時に、動物搬入申込書のでていることが必要となる。

4.搬入マウス・ラットのSPFグレードの使用の義務
 これまで、使用動物に関してはその病原微生物に関しては大学としての規制は設けていなかったが、近年、病原微生物感染による、実験上の大きな支障がでるにいたった。そのため大学全体における搬入マウス・ラットのレベルをSPFグレードとしてそろえる。これは感染事故による実験への支障を極力減らすための措置である。



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